ブランド情報 時間:2023年4月18日
ワイルドなメンズ時計【GRAHAM】どんなブランド?グラハムの評判と評価
1995年に創業したグラハムですが、デカ厚クロノグラフの代表選手としてオリジナリティあふれる腕時計を送り出しています。とにかく個性的なグラハムの時計は腕に着けたときの存在感が凄いので、好き嫌いが分かれるようで、そういった点で、ダサいとの評価もあるようですが、その辺も含めてグラハムの腕時計の魅力を見てましょう。
グラハムの名前を聞いて、ピンと来る人はかなりの腕時計通ですが、本格的なクロノグラフを得意とする実はかなりの実力派腕時計ブランドです。また独特のデザインでも知られており、ユニークなデザインが多く見る楽しみを与えてくれますよね。
グラハムの始まりは1995年、創業者のエリック・ロトが時計史の隠れた英雄とされており、前述の通り、史上初のクロノグラフの本当の発明者といわれる時計技師ジョージ・グラハムの名に敬意を表してブランド名を付けたのが名前の由来です。グラハムの時計はジョージ・グラハムの発明を受け継ぐようにクロノグラフモデルが主体になっています。
ラインナップのほとんどが44mmオーバーの存在感にあふれるタフなケースデザインがグラハムの一番の特徴で、その大きなケースに合わせたビッグサイズのリューズも象徴的なシンボルになっています。一時期、隆盛を極めたデカ厚ウォッチの代表といえるようなデザインは、個性的で他にはない魅力を放ち、見るものを魅了していました。
大きなケース径に合わせたタフな作りのクロノグラフレバーもグラハムの腕時計を語る上で外せないポイントになっています。これはパイロットがグローブをしたままでもクロノグラフの操作が楽にできるように、あえて大きなレバーにしているのが理由とされており、親指でレバーのオンオフができるのもメリットの一つです。
なんといってもグラハムの存在感を決定付けているのが、42mm以下のサイズが存在しないビッグケースに他ならないでしょう。やはりクロノグラフウォッチにはビッグケースが良く似合いますし、なんと行っても腕に装着したときの存在感がなんともいえないくらい魅力的ですよね。
ボリュームのあるワイルドな外観に、好みが分かれるブランドかも知れませんし、日本での知名度は「時計マニアの方以外まだまだこれから」といったポジションの『グラハム』。
しかし、まだ知られていない時計ブランドだからこそ、着けているだけでその特徴的なレバーが放つインパクトで『その時計、どこのブランド!?』と注目を集め、他人と時計が被りたくない!という方に最適なブランドです。
さらに、スマホなどで時間の把握が容易な現代ですが、針の細かい動きで時間の流れをリアルに確認できる「クロノグラフ」が好きな方に絶対にオススメな超個性派の機械式時計ブランドと言えます!
グラハム コピー、本物と同じ品質で、本当にお勧めです。→ /graham_z197.html
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